先日の日曜日は「埼玉県民の日」。
例年この11月14日が平日になると埼玉県では祝日となり、学校がお休みとなります。
子どもたちにとってとても嬉しい日となるのですが、今年は残念ながら日曜日と重なってしまいました・・・。
他県から引っ越してきた私にとって、この「県民の日」はとても珍しく思うのですが、元々埼玉に住んでいる方には違和感がないようです。
埼玉県以外にも「県民の日」が祝日になる都道府県はどのくらいあるのでしょうか。
ちょっと気になりますね。
さて今回は東京都 K会館トイレ改修工事です。
まずは施工前。
次に接着剤を塗布。
続いて貼り付け作業。
施工後の写真となります。
先程の「県民の日」のこと、ちょっと調べてみました。
もともとすべての都道府県に県民の日があるわけではなく、1都20県に「都道府県民の日」があり、更に学校がお休みとなる県はさらに限られるとのこと。
そして学校が休校となる県は、茨城県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・山梨県の1都5県のみ。
学校がお休みになる県が思っていたよりも少なかったことにビックリしました。
それにしても休校になる県が関東地方に多いのは何か意味があるのかしら・・・。
謎は深まるばかりです。
11月になり、今年もあとわずかとなりましたね。
相変わらずこの一年はコロナの話題ばかりでした。
3回目のワクチン接種の話もありますが、来年こそはもっと落ち着いて過ごせる一年になるといいですね。
そんな中、星野技建に秋から2名の仲間が入社致しました。
2人とも異業種からの転職となり、この建設業界は初めてとなります。
新入社員に突撃インタビュー。
たくさんある建設会社から星野技建に決めた理由は
「HPを拝見して未経験でもしっかりサポートしてくれること。新しい技術を導入し、色々な案件に取り組む姿勢があり、常に挑戦し続ける会社だと感じました」
とのこと。
初めての環境に飛び込むのは、誰でも勇気がいることです。
その期待に沿えるよう、先輩社員たちが丁寧にサポートして共に成長していきたいと思います。
先日の足場解体の様子。
先輩方に教わりながらタイル張り。
今はまだ一人で作業することができませんが、たくさん現場を経験して一人前の職人になることを楽しみにしています!
みんなガンバレ~!!
10月も今週で終わりとなりました。
あと2か月で2021年も終わってしまいますね。
そう思うとなんだかこの一年とても早かったように思います。
さて今回は東京都 Rマンション 足場解体です。
この現場は6月から続いていた現場ですが、今回ようやく足場解体となりました。
通常施工に携わる専門の職人たちは、各自の施工が完了するとその現場での作業は終了となります。
しかしタイル職人は最後の足場解体の際にも鳶職人の方と一緒に、足場を支えるために躯体に埋め込まれたアンカーを外しながら、タイル部分の修繕をしていきます。
鳶職人さんとの二人三脚ですね。
職人のみなさん、お疲れ様でした!
そういえば日本国内でのコロナワクチン2回接種率が70%を超えたそうです。
それに伴い、ファイザー製は3回目の接種提案も・・・。
2回目の接種時の方が副反応が強く出る人が多いと聞きます。
3回目だとどうなってしまうのか・・・ちょっと不安です。
今週になってすっかり寒くなりましたね。
外へ出かける時も、体温調節できる上着が必須となりました。
さて今回は東京都 B社宅現地調査です。
タイルを確認しながら修繕が必要な箇所にはチェックのためのテープを張っていきます。
目視でヒビ等がなくても、打診検査でタイルの内側に空洞ができていないかのチェックもしていきます。
タイルの状態を確認をしながら、建物の白図面に修繕枚数と箇所を記入していくとこんな感じに。
この調査を行わないと、きちんとしたお見積もりが出せない為とても重要な作業です。
そういえば先日、ネットニュースにこんな記事がありました。
ホームセンター主催のイベントのようですが、建設業の職人さん達を対象にした体力バトルが行われました。
対象種目は ●握力 ●背筋力 ●懸垂の体力テストと、板の長さを見て当てる感知能力テスト、建築用語テストの5種目で合計得点を競ったそうです。
体力だけじゃなく板の長さを見て当てるテストなどは、現場で毎日培ってきた感覚の賜物ですよね。
参加した皆様もかなり本気の勝負となり、とても賑わったイベントとなりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f42b4886c3a695c8712da3c7f62963ba2bcc944
建設埼玉で年に一度行われる健康診断へ行ってきました。
毎年この時期になると組合から連絡があり、従業員全員健康診断を行っています。
この健康診断の結果をもとに、元請に提出する作業員名簿等の作成します。
体に悪いところがあると、仕事に影響が出ちゃいますもんね。
毎年自分の体調を確認できる大事な日となります。
会場はコロナ禍ということもあり、入口での検温・消毒で感染対策も万全な状態でした。
まずは身長・体重測定が完了したら、聴力検査や血液検査・心電図などを行います。
そして最後に胸部X線検査を行うために、写真の車に乗って撮影しました。
今回の検査結果は1か月後くらいに事務所に送られてきます。
従業員全員異常がないといいなぁ。
昨日は中秋の名月でした。
皆様はご覧になりましたか?
今年は8年ぶりに中秋の名月と満月の日が重なるとのこと。
澄み渡った秋の夜空に、満月のお月様を見ることができました!
さて前回に続いて、東京都 商業施設タイル張替工事です。
あれ?いつもの修繕工事とちょっと様子が違う・・・。
そうなんです。
今回は高所作業車に乗っての修繕となります。
弊社のブログをよくご覧になっている方ならお分かりかと思いますが、先日特別講習を受けたのもこの為だったのでした。
この機械さえあれば手が届かない高い場所でも、足場を組まずに作業をすることができます。
とはいえ斫り作業などの負荷がかかる作業などは、足場が不安定で作業がスムーズに進まないそうです。
こういった危険な作業の時は、気を引き締めて作業しないと事故の元に。
職人さんも安全第一で作業をさせていただきました。
今日は朝から関東地方で地震が起こりました。
皆様の地域では大丈夫でしたか?
台風14号も発生し、今後は今週末まで大荒れとなる予報。
今はまだ停滞しているためそんなに被害はありませんが、この後雨風の影響が出てきそうです。
さて今回は東京都 商業施設タイル張替工事です。
まずは施工前。
しるしがついているカラータイル部分の修繕となります。
次にカッター入れ。
商業施設の営業終了後の施工となるため、写真が暗くなってしまいました。
続いて斫り作業。
斫り後にボンドを充填していきます。
その後タイル張り。
目地埋め作業が完了したら完成です!
緊急事態宣言も延長され、今週末から続く秋の連休でも自粛が求められています。
いつまで続くのかと不安になりますが、2回目のワクチン接種完了された方が日本人口の半数を超えたとの事。
コロナが消滅しなくてもワクチンが普及すれば、今後共存していくことができるようになるかもしれませんね。
早くそんな日が来るといいな。
今日は久しぶりに雨が上がりました。
先週からずっと雨が続き、週末には関東地方に「低温注意報」が発表されました。
あまり聞きなれない言葉ですが、平年より平均気温が5度以上低い日が3日続き、更に2日以上続くと予想された時に発表されるそうです。
この「低温注意報」は、夏限定というわけではなく冬にも発表されることがあり、こちらはー7度以下になると発表されるとのこと。
今週末にはまた暑さが戻ってくるそうですが、寒暖の差が激しくなると体調を崩しやすいため、体調管理には注意が必要です。
さて今回は東京都Tマンション現地調査です。
修繕工事が行われる前に建物を確認し、工事をするにあたって差し障りのあるところはないか、外壁の劣化状況などをチェックしていきます。
具体的な修繕箇所や金額が決定するのは打診調査後になります。
平成20年の建築基準法の改正により、マンション・ビル等は10年ごとの定期的な外壁全面診断が義務付けられるようになりました。
改正点を確認されたい方は国土交通省のHPを参考に。
見た目のタイル部分は問題がなくても、内部に空洞や漏水などが起こっている場合もあります。
長く安全に建物と付き合っていくためには10年というとらわれず、定期的な診断をお勧めいたします。
ここ数日は雨が多く、暑かった夏も終わりそうな気配となりました。
とはいえコロナの感染者数は相変わらず減少する気配はなく、高止まりといった状態です。
更に今日のニュースでは、新たに「ミュー株」という新型コロナ変異ウイルスに感染された方が発見されたとの事。
ワクチンの効果もまだ出ていない状態で、これはかなり厳しい状態になってきましたね。
昨年の傾向だと、気候が寒くなってくると感染者が拡大する傾向にあるので、この時期になるべく感染者を減らしていければいいのですが・・・。
さて今回は東京都M中学校汚垂石据付工事です。
まずは施工前。
施工中の写真。
施工後の写真です。
最近はトイレ改修を行う学校が増えてきました。
それにしても今の学校のトイレは綺麗ですよね~。
M中学校の生徒がこのトイレを気に入ってくれますように。
8月に入り、ますます感染者数が増加しているコロナウィルス。
皆様はワクチン接種されましたか?
現在ワクチン2回接種率は、日本の総人口の約40パーセントとの事です。
この数字は現在もどんどん上がっており感染者数減少の第一歩となっていますが、医療従事者の方への負担は計り知れないものとなっております。
星野技建の事務所があるさいたま市では、7月にこの接種券が配布されました。
とはいってもすぐに接種できるわけではありません。
年齢によって予約開始時期が異なるため、現在は40歳以上の方の予約が可能となっています。
12歳以上39歳未満の方は9月以降となる見通し。
予約開始がこの時期なので、接種可能となるのはまだまだ先となりそうです。
そして子供たちは長かった夏休みも終わり始業式が始まる予定が、この感染者の増加の影響で休校する学校も多いそうです。
コロナウィルスが発見されて2年目の夏。
去年の今頃は、こんなに感染が拡大している未来が想像できなかったなぁ。
来年の夏は感染者数が減少してイベントや旅行ができるように、今頑張って出来る努力を続けていきましょう。
夏季休業中は皆様にご迷惑をお掛け致しました。
休業期間中にいただいたお問い合わせは、順次対応させていただいております。
今日は東京都 Tビル現地調査です。
8月に入り台風が多かったため雨が続きましたが、今日はとても良い天気でした。
現場に入る前に現地へ行って確認することは、修繕工事がスムーズに進んでいくためにとても重要です。
一見綺麗な外壁でも近くで確認してみるとタイルに数多くのひび割れがあり、剥落してしまっている箇所があります。
こちらを張り替えして綺麗な外壁になるよう修繕工事をすすめていきたいと思います。
今日みたいな青空が明日からも続くといいな。
今日も暑い日となりそうですね。
各地で35℃を超える猛暑日となる地区が多いそうです。
「熱中症警戒アラート」が発表されている地域は、なんと39都府県になるそうです。
・・・ほぼ全国ですね(笑)
ただその一方で台風9号も発生しており、今週末は雨になってしまうそうです。
さて、今回は弊社従業員が高所作業車特別教育取得の講習を受けました。
建設業では○○1級などの資格のほかに、多数の技能講習や特別教育を行っています。
現場によってはその教育を受けていないと入場できない現場も。
安全に作業するために必要な知識と技能を身につけるために講習や教育を行い、学科によっては実技が必要となる講習もあります。
今回弊社従業員が受けた講習は、「高所作業車特別教育」
作業床の高さが10m未満で作業するときに必要な教育となります。
まずは学科。
こちらは作業車の構造や取扱い方法、運転に必要な知識や関係法令などを学びます。
その時間はなんと6時間。
その後実際に作業車を操作する実技が3時間あります。
実技はこんな感じ。
学科と実技を合わせて合計9時間の講習を修了した後、修了証の交付となります。
今回は1日で終了する講習ですが、数日かかって取得する講習もあります。
現場の作業を安全に行うために必要な講習ですが、9時間という長時間の講習お疲れさまでした!