ここ数日梅雨らしい日が続いていましたが、今日は久しぶりの晴れ間となりました。
今週末は雨予報とはなっていませんが、来週はまた梅雨らしい天気になりそうです。
さて先日Rビルの外壁調査でしようしたリサーチパッド。
導入の際には使いこなせるかどうか不安だったリサーチパッドも、今では調査になくてはならない必須アイテムとなりました。
実物はこんな感じ。
こんな感じで手に持ちながら、修繕箇所をリサーチパッドに入力していきます。
図面を何枚も紙で持ち運ぶ必要がありません。
画面には修繕箇所のタイル枚数の他に、修繕するタイルが現在どういう状態なのかも入力することができます。
そして何といっても今まで手作業で数えていた集計作業が、入力するだけで自動計算されるのでとても便利になりました。
こんな全体の集計表も、データで管理しているので表作成する手間もなく、簡単に出力することができます。
弊社が使用しているリサーチパッドを詳しく知りたい方はこちらをクリック
↓
RESEARCH PAD | 株式会社インテリジェンスドローン (intelligencedrone.co.jp)
今週も雨が降る日が多いですね。
肌寒い日が続いており、5月に衣替えして奥に閉まった長袖を引っ張り出して着ている状態です。
皆様も気温の変化が激しいため、体調を崩されてはいませんでしょうか?
先日関東地方が梅雨入りしたとの発表がありました。
昨年より8日早く、例年より1日早い梅雨入りなのだそうです。
梅雨入りしたと聞いた時には今年は早いなあと感じたのですが、例年並みなのですね。
ちょっと意外でした。
そして今年の梅雨明けは7月中旬頃とのこと。
昨年より政府による規制が緩和されるようになり、夏休みの旅行をされる方が多くなりそうですね。
さて6月から始まった都内の現場。
この現場のタイルがこちら。
目地のラインが多すぎて、どこまでが一枚か分かりにくくないですか?
アップにするとこんな感じ。
実はこのタイル、タイルの表面に数ミリの溝がありその部分にも目地材が入っている、ちょっと変わったタイルなのです。
そのためこのタイルが貼ってある壁の調査がかなり大変!
ぱっと見てもどこまでが一枚かわからないため、スケールを使用しながら破損しているタイルの枚数を確認しているとのこと。
見た目はお洒落で格好いいタイルの修繕には、裏ではこんな苦労があるのですね・・・。
先週は雨の日が多く肌寒い日中でしたが、今週は天気のいい日が多かったですね。
ただ寒暖の差が激しいと体調を崩しやすいので、体調管理には注意しなくては。
さて今回は東京都 Rビル ゴンドラ作業です。
今回の現場はゴンドラに乗っての修繕作業となり、ゴンドラに乗るためには特別教育を受ける必要があります。
ゴンドラ取扱い業務特別教育(ゴンドラ講習)
学科 5時間 実技 4時間 の計9時間の講習となります。
内容は ゴンドラに関する知識
ゴンドラ操作に必要な電気に関する知識関係法令
実技(ゴンドラの操作方法・設置方法・基本操作)
学科と実技を終了後、修了考査を受けて合格点が取れれば資格証を受け取ることができます。
それにしてもこの不安定な足場での作業はとても難しそう・・・。
講習で知識を得ていても、実際作業をするとその作業の大変さがよくわかります。
昨年入社した仲間もこのゴンドラ講習を受け、慣れないながらも作業を行っています。
ただ油断すると怪我や命にかかわるため、ベテランの職人もゴンドラでの作業はいつもより集中して作業するそうです。
現場に向かう朝の写真にて。
車のサイドミラーにちょこんと座るかわいい来訪者に、心がほっこりとした朝なのでした。
GWも終わり、いよいよ夏が近づいてきました。
今年のGWは間に平日が入り、例年のように長期休暇とはいかなかった企業も多かったようです。
星野技建では4/29から5/5までお休みをさせていただきました。
休業中にいただいたお問い合わせにつきましては、順次対応させていただいております。
さて今回は先日行った東京都Rビルの調査結果です。
先日ご紹介したリサーチパッドでの調査結果はこんな感じ。
補修内容によって色で分けられており、補修枚数は記号の中に数字で書かれています。
アップにするとこんな感じ。
従来はこの細かな作業を一つ一つ手作業で記入・集計していました。
また手作業で記入するためほかの人が記入した数字を見間違えてしまうミスも起こりやすく、集計もとても集中力がいる作業となります。
でも昨年から導入したリサーチパットを使用することによって、この作業が格段に時間短縮されて職人さんたちの負担も軽くなりました。
これからも現場作業の効率化を図っていきたいと思います。
4月になり、気候もかなり暑い日が多くなりました。
先週は入学式が行われる学校も多く、新しい門出を祝うかのように桜の花が咲いていました。
ただ週末には散ってしまうところも多かったようです。
さて今回は東京都 Rビル現地調査です。
埼玉ではもう桜が散ってしまっていますが、東京ではまだまだ咲いているようです。
現地調査に来たついでにちょっとしたお花見をすることができました。
そういえば今年の今年の桜の開花は3月17日。
予想の22日よりかなり早い開花となりました。
3月中旬頃はかなり暖かかったせいかもしれません。
そう考えると1か月間日本のどこかで桜が楽しめるのですね。
来年のお花見の時期にはコロナも落ち着いているといいなぁ。
3月に入って暖かい日が続いていたのですが、先日は埼玉にも雪が降りましたね!
急に寒くなったため電力供給が追い付かず、節電を呼びかけるニュースが多くされていました。
その後夕方頃には雪も止み、翌日には節電要請の解除され一安心。
昨日・今日は一転して暖かい日となりましたが、気候の変化に着ていく洋服も悩む日が続きそうです・・・。
さて今回は埼玉県Rマンション足場解体です。
修繕が完了すると、組んでいた足場を鳶職人の方たちと上から解体していきます。
通常足場には防護シートが設置されており、シートのおかげで道具などの落下防止に役立っています。
ただ解体の時にはこの防護シートも外してしまうため、フルハーネスをつけているとはいえ職人さん達もかなり怖いそうです。
足場がなくなるとこんなにスッキリ。
他の壁面も安全に作業を行えるよう心掛けていきたいと思います。
昨夜の地震、かなり揺れましたね!
久しぶりに地震警報の音を聞きました。
さいたまは震度4とのことでしたが、体感的にはもっと強かったように思います。
関東でも停電されている地域が多くあり、不安な夜となってしまいました。
幸い星野技建の営業所と従業員にも被害はなく、今日も元気に現場へ向かいました。
ただニュースでは電車が脱線したり、避難中に亡くなってしまった方もいらっしゃったようです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
今朝は昨日の地震でバタバタしていましたが、ふと周りを見渡すとあちらこちらで春の訪れが。
営業所の近くの白木蓮の花が満開でした。
写真で見るとよくわかるのですが、白木蓮の花はすべて上向きに花が咲きます。
コロナやウクライナ侵攻など、世間では暗い話題も多く沈んだ気持ちになることが多い毎日。
この白木蓮の花のように、上を向いて日々が過ごせるようになりたいですね。
3月になり、日中も暖かい日が続くようになりました。
至るところで木々の目覚めを感じ、春がもう近くまで来ています。
さて今回は東京都 Gマンション外壁調査です。
建物の周辺に足場が組まれてから最初にするのがこの外壁タイル調査。
タイルの壁面に発生している浮きや剥離などを目視調査と打診調査で確認していきます。
弊社でも今までは浮きや剥落しているタイルを手作業で立面図に記入をしていたのですが、昨年からタブレットを使用し作業効率化を図っています。
タブレット導入により、調査後の修繕箇所の集計が格段に早くなりました!
建設業の現場はアナログなイメージを持たれている方も多いかと思いますが、実はこんな感じでタブレットなどを使用する企業も増えてきているんですよ~。
弊社も新しい技術は率先して導入し、お客様や職人たちにより良い環境となるようこれからも努力していきたいと思います。
毎年2月22日は「猫の日」
今年はなんと「2」が6つ並ぶ「スーパー猫の日」なんだそうです。
そして2が6つ並ぶのはなんと800年ぶりで、前回は鎌倉時代にまでさかのぼるとのこと。
例年ならイベントもたくさん行われていたかと思いますが、オミクロン株の影響で今年は控えめな様子ですね。
ネコ好きな方や鉄道好きな方は、今日の日付が入った切符や記念品を購入されているのかなぁ・・・。
さらに「2」が7つ揃う「2222年2月22日」は、なんと200年後ですって。
どんな未来になっているか想像つかない・・・先は長いなぁ。
今朝はかなり寒く、午前中から雪が降ってきました。
予報でも今週末まで天気が不安定とのこと。
というわけで今日の現場はお休みです。
今外を見ると、さっきまでやんでいた雪がまた降ってきました。
明日はせっかくの3連休。
雪の影響が心配ですね。
また寒い日は換気や手洗いが不十分になりやすく、感染拡大しやすくなります。
人が集まる場合には、こまめな換気・しっかりと手洗いを心がけましょう。
年明けから感染者数が増大してきましたね。
デルタ株と違い、今回のオミクロン株は子供の感染者数が増えているそうです。
さて今回は埼玉県 Rマンションタイル修繕工事です。
今回はビフォーアフターの写真ではなく、昨年入社した従業員の作業風景を撮影してみました。
先輩職人に教えてもらいながら、新しい技術を身に付けているそうです。
先日、とうとう担当している現場で感染者が出たとの報告があり(弊社従業員ではありません)、現場がストップしてしまいました。
幸い弊社従業員は濃厚接触者に当たりませんでしたが、念のため営業所に常備している抗原検査キットを使用し確認致しました。
結果は陰性。
安全を確認したのち他現場へ応援に行くことになりましたが、こういう事態は今後増えていくことになりそうです。
そして感染者が身近にも増えてきており、いつ自分自身が濃厚接触者になるかわからない状態になってきました。
ここで濃厚接触者の定義を確認してみましょう。
接触の期間・・・感染者が発症する2日前からウイルスを排出しなくなる10日間まで(無症状者は検体採取から7日間)
接触の目安・・・マスクなどを着けず、お互いに手を伸ばしたら届く距離で15分以上の接触をした場合
上記に当てはまった濃厚接触者は7日間の自宅待機が求められています。
そして待機が解除されたあとも10日間は不要不急の外出を避け、マスクを着用するなど感染対策を徹底するようにしましょう。
新型コロナの感染者数が爆発的に増加してきました。
一日の感染者数も1月1日の456人に対し、19日は4万人という驚異的な数字となってしまっています。
首都圏はもちろんのこと、沖縄県や九州地方など1都12県にまん延防止等重点措置の適用が本日から適用されることになるそうです。
従来のコロナウイルスやデルタ株と違い、感染してから発症するまでの潜伏期間が短く感染力が強いとのこと。
日本で初めて確認されてから約1か月で感染者数が急増しているこの状況をみても、オミクロン株の急速にひろがっているのがわかります。
今回の爆発的な広がりは、年末年始が重なった事も影響しているかもしれません。
ただ症状については、他の変異ウイルスに比べて重症化するリスクは低いそうです。
今一度手洗い・うがいの徹底とこまめな消毒など、感染防止に心がけましょう。